基本設定はFateで、マスターとサーヴァントがいる世界。
そこにラモン(主人公)と伊達政宗(サーヴァント)という
オリジナルキャラクターを入れ込んでいるという世界観です。
ラモン
四人兄弟の末っ子。人懐っこく話し上手で好奇心旺盛。
彼の虹彩は水晶体でストレスによってひび割れてしまう可能性がある。
父と自分の命が狙われていることを知った彼は、聖杯戦争に参加する。
(その願いは、自分自身の消滅を願うことだった…)
↑自分自身の消滅を願うという設定でえ~っなんで???となり
自分なりに考察してみました。
○ラモンの力は暴走型
○自分の身が危うくなった時に発動するので自殺は不可能
○聖杯戦争で負けて死ぬというのは好都合、もしも勝ち残ったら
自分自身の消滅を願う
でもそれだったら「自分の力を制御できるように」を願い事に
すればよくね?と思ったり。何かしらの事情があって「消滅せねば!」と
思い詰めているという可能性もありますね。